ニュースリリース
2026-03-01 14:26:00
農福連携で「にこにこ」を届ける。山形県救護施設みやま荘主催セミナーにて事例発表をしました 2026.2.26
2026年2月26日に開催された「令和7年度救護施設みやま荘協力会 精神保健福祉研修会 農福連携セミナー in 河北町」において、当園における農福連携の実践事例を報告いたしました 。
当園は「農業をとおしてにこにこ(笑顔)を届ける」を理念に掲げ、持続可能な地域農業の形を模索しています 。本発表では、深刻な農業の労働力不足と福祉の就労支援をマッチングさせ、互いが「なくてはならない存在」となるパートナーシップについて共有いたしました 。
■ 事例発表の骨子:互いの強みを活かす連携の形
当園では、単なる作業委託に留まらない、心の通った連携を大切にしています
1.連携のきっかけと想い
家族に指定難病(内臓疾患)を持つ者がいることから福祉への関心が高まり、山形県農福連携推進センターへの相談を経て、就労継続支援B型事業所「ひだまりの家かほく」様との連携を開始しました。
2. 現場を支えるパートナーシップの実践
農作業:春の剪定枝拾いや5月の育苗箱洗い、夏の花畑の除草・片付け
高い技術力: 花苗の定植は、作業スピードと精度の高さから現在では全面的に依頼しています
地域貢献: もみがらの袋詰めを委託し、無人販売所で地域の方々に喜ばれています
デジタル連携: Instagramの運用を委託し、月2回の情報発信を行っています。
3.今後の展望:なくてはならない存在として
当初は「福祉の一助に」という思いでしたが、今では当園にとって「なくてはならない存在」です 。
今後は時給の引き上げなど労働条件の向上も視野に入れ、共にお客様へ笑顔を届ける対等なパートナーシップを強化してまいります 。
農福連携は、地域の農業を支え、また福祉事業にも役立つ活動だと思っています。
たくさんの輪が広がることを願います。








