当園　常務取締役　芳賀あゆみが、外部活動として参加しています特定非営利活動法人AGRI BATON PROJECTの活動が農業共済新聞さまに掲載されました。

食農教育に関する絵本を自分たちで自主出版し、読み聞かせなどをとおして全国で広める活動です。

今回の絵本は、畜産に携わる生産者や獣医師など16名にインタビューを重ねて企画したもの。

絵本で農業に興味を持ち、農家になりたいこどもが増えていくための活動も、農業のかたわら続けていきたいと思います。

環境にやさしい米づくりとして、東北農政局さまが発行する～水稲生産で取り組む～環境負荷低減の取組事例集に掲載頂きました。

少しの工夫で、温室効果ガス削減になり、環境にやさしい農業が実践出来て、消費者のかたにもわかるしくみのご参考にして頂けると嬉しいです。

お客さまも、地域のかたも、スタッフもにこにこできる農園を目指しています。

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業界紙、日本農業新聞さま全国版の記事『私の経営』に当園の取り組みを掲載頂きました。

今年3月から農水省が推奨している温室効果ガスの取り組みが消費者にわかるしくみ「みえるラベル」の取り組みを中心に、みどりの食料システム法に基づく認定などについての事例が掲載されています。

当園は、基本的に慣行栽培を行っています。こちらの記事から、慣行栽培でも無理のない注意点で環境にやさしい農業が出来る、ということが広まり、環境に対するみんなの一歩が大きい百歩と期待しています。

※新聞の記事は、著作権のある日本農業新聞さまより許可を頂き転載させて頂いています。

最新の記事は、日本農業新聞さまWebページからもご確認いただけます。

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農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について、東北農政局主催の研修会で事例発表させて頂きました。

当園は、2023年に通称、みどり認定を受け、ラベルについては、制度がはじまった2024年5月に認定番号を頂きました。

当園は、有機栽培では無く、慣行栽培をしています。

慣行栽培でも、少し気にかけることで星３つ頂けた事例です。

一人の百歩より、百人の一歩の取り組みで、次世代のために環境にもやさしく、経営にも負担が少ない農業が広がるといいな、と思います🌈

日本種苗新聞にNEXTラボ2024(農業女子プロジェクト）での事例発表の内容が掲載されました。

事例発表の立場で参加させて頂きましたが、最終的には、チャレンジし続ける姿勢に共感を頂いたようです。
全国の農産物販売に前向きな仲間との出会いにワクワクしました。新しい広がりが期待出来そうです。

※日本種苗新聞さまより、転載許可頂いています。